電解水素水
電解水素水とは
一言で言うと、水を電気分解して生まれるアルカリ性の水素水のことです。水素は還元作用を持つと言われています。水を電気分解すると、マイナス極側(陰極側)に水素が発生し、水酸化物イオンやカルシウムイオンなどの陽イオンが多くなることで、電解水素水(アルカリ性の水素水)が生成されるのです。
卓越した浄水性能と圧倒的な水量
原水から13物質を除去し、安心な水に
浄水器メーカーとして長年の実績を持つOSGだからこそ実現した先進の浄水機能。
家庭用用品品質表示法対象の13物質を除去し、日々の暮らしに大切な「安心」を支えます。
抜群の電解性能
独自の新技術「DEMシステム」を搭載
家庭用から業務用・産業用まで製造しているOSGの電解水素水生成技術を搭載。日本の水質は地域や住居形態によって異なりますが、選べる電解モードで日本全国どこの水でもきめ細やかに対応します。
「DEMシステム」による安定した電解能力
独自のDEMシステムを採用。一定のpHが出るように、水量に応じて電解制御を調整。流水量を感知し、流量に合わせた電解を行うことで、水量の変化に影響なく安定した電解能力を発揮します。また通常モードでpHがあがらない水質でも、電解制御方法を切り替えることにより、確実に電解水素水を生成します。
洗浄には「ECOシステム(自動逆電洗浄)を採用
定期的に電極を自動で洗浄し、電解力が長期間高いレベルで維持できます。また洗浄後の排水量も従来機種より大幅に削減しました。
節水
排水量を約20%カット
DEMシステムの採用により、電解水素水生成能力、[3:1(電解水:酸性水)]から[4:1]に向上しました。酸性水の排水量を削減し、電解水素水を3.2L/分生成。むだを減らし、ゆとりの吐水量を実現しています。
洗浄時の捨て水を約90%カット
使用する度に電解時間を積算し、10分以上に達してから自動で洗浄を行うECOシステムを採用。
従来機種より、洗浄時に発生する排水量を90%削減しています。
節電
「EPRシステム」により、待機電力を約60%カット
通水時と待機時で2種類の電気回路を切り替えるERPシステムにより、従来機種より待機時の消費電力を大幅にカット。電気使用量を抑え、節電と節約を実現します。
使わないときは自動でオフ
止水および操作後、約2分経過すると、自動で液晶のLEDバックライトが消灯し、待機モード(電解電源オフ)の状態になります。